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Channel: 市川哲也の釣りのお話
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ブロンズアイポッパー

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僕が日本でのフロッグフィッシングを勉強したのは時には水深5mのボトムが目視できるほど水の透明度の高い山上湖です。

一回ハマってしまうと何処までもという性格なので、およそ手に入るフロッグを買い漁り手当たり次第に試しました。

桟橋下、オーバーハング下にスキップさせやすくて、時には全く障害物のない砂浜でもバスを誘って喰わせて、咥えてから離すまでの時間が早いバスでもハリに掛かりやすいものは何か?

僕なりの結果がスプロのブロンズアイポッパーでした。確か3つあるサイズの中の真ん中サイズです。

キャストしたら基本止めずに首振りさせてバスを誘います。

皆さんが言うようにソフトな着水音と水の噛みかたはハードルアーに用いられるプラスチックとは違います。

可能であれば一回陸にルアーを投げて静かに着水させることもします。

ブロンズアイポッパーが発する適度な水飛沫がエビの逃げる様に似ていたのでしょうか?

兎に角、ここのバスはルアーを咥えてる時間が短いのでバイトがあったら直ぐにアワセてました。

カラーは晴れたら透明感のあるブラウン、曇ったらチャートベリーが反応が良いと感じました。

5月から9月位までならフロッグで楽しい釣りが出来ると思います。

フロッグを使う条件として一般的ではい事は承知の上です。

ただ、野池、川、湖、それぞれが持つ釣り場の状況が違うとまた違うフロッグの方が効果的だと感じる事も多いので。

その条件ではという事です。

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